HMIホテルグループについて

人材の採用と育成

HMI Groupの職場と人

加藤 潤 婚礼担当 アシスタントマネージャー

「新郎新婦だけでなく、かかわった皆さんの
末長い幸せを願う」、人生と向き合う仕事
調布クレストンホテル
加藤 潤婚礼担当 アシスタントマネージャー

BIA認定コーディネーター、BIA認定ブライダルマネージャー、シヴィル・ウェディング・ディレクターという、婚礼プロフェッショナルとしての多くの肩書を持ち、専門誌などにも登場して後輩にアドヴァイスを送るイメージは、バリバリのキャリア・ウーマン。

加藤 潤 婚礼担当 アシスタントマネージャー

しかし実際の彼女はそんなイメージとは違い、誰からも親しまれる優しいお姉さんのようで、お客様からも「きさくで話しやすかった」というコメントを頂くことが多い。 いまや若い女性の憧れの職業のひとつになりつつあるブライダル・コーディネーター。その第一線で活躍する彼女も、初めからこの道を目指した訳ではない。

電気メーカーなどで20年以上の社会人経験を積み、趣味で習っていたフラワーアレンジメントで、ブライダルをテーマにした作品を出品したのがきっかけでこの世界に興味を持った。


加藤 潤 婚礼担当 アシスタントマネージャー

「人を幸せにする仕事がしたい」の一心でホテルの求人に応募、採用されてからは先輩やお客様から多くのことを学んだが、自分が後輩を指導する立場になったのを契機に、きちんとした知識を身につけたくて、次々と公認資格の取得に挑戦した。

「とにかくお二人の思いを一生懸命聞く事で、真の要望が見え、それを実現することが良いウェディング、良い思い出となる」というのが彼女の信条。ただ一方で「お客様の気持に立ちながらも、同化はせず、プロの視点を保ち続ける」ことで、冷静で適切なアドヴァイスを可能にし、結果的に満足感の高いウェディングを実現することも忘れない。


加藤 潤 婚礼担当 アシスタントマネージャー(株)明・美 「ブライダルのお仕事」より

お客様から感謝の言葉を頂き、その後の結婚記念日やお子様を連れて来館頂くなど、彼女の一生懸命な仕事に対するうれしい評価も多いが、彼女の心に最も強く残っているのは、意外にもやや悲しい思い出。

遠方で暮らす新郎新婦に代わってお母様との打ち合わせを重ねて無事に行われた結婚式。御本人達はもちろん、出席された御両家の皆様にも喜んで頂いた良い式となり、お母様からも丁寧なお礼のお手紙を頂いた。
ところがそのお母様が他界、残された遺言によって、息子の結婚式を通して信頼関係を築いた彼女とホテルに、御自分のお別れの会が託されていた。

あの時集まった御両家の皆様が再び集まってのお別れの会、その思い出は彼女にとって、自分が携わっているのが、真に人生と向き合う仕事であることを実感させてくれるものとなった。


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